2009年07月04日
2009年07月03日
落とし穴
友達が銀行でお金を下ろすからと仕事の帰りに急いで
近くのATMに走った。走ったワケは時間外手数料を
とられないように、彼女は必死で走ってATMにたどり着いた。
ら、先にATMを使っている人が、なかなか終わらない。
急いで!急いで!!と心の中で叫ぶ!!!!!!も、必死な叫びも空しく、彼女がお金をおろした時間は時間内の1分後。
明細に記録された105円の文字がやや大きく
目に映ったのだろう。
彼女は下ろしたお金をまるまる忘れて駅の改札にたどり着いた。
105円に威力を思い知らされた日だった。
2009年07月01日
瞬間移動・・・?
会社帰りに友人が、銀行でおろすからちょっと待っててと
足早に銀行に向った。少し長いな。と思いつつそのまま
帰ってくるであろう方向を見て待っていた10分後
人ごみに紛れた友人が改札へ向かってくるので、
私も同じ方向に踏み出して歩いたら、さっきまで目と鼻の先を歩いていた彼女が
消えた?消えた消えた??どこどこ~????とキョロキョロしていると
また現れた。話を聞いてみるとどうやら彼女は私に発見された後に
行って帰ってきたはずの銀行に又行ったというのだ。
私が目を離したのはほんの1分足らずその間に彼女がどんな瞬間移動で
10分程待たせた銀行を往復したのか未だ謎である。
2009年06月29日
うちのペット
友達とランチを食べている時に両親のになった。
彼女のお父さんは公務員で休みの日になると
一人でどこかに出かけているようだ。
多趣味で、休みの日も顔を合わせないことがザラにあり。
家にいないことも特に気にならないようだ。
私のお父さんの話になって。お父さんは趣味も特になく定年しているし。
そこまでアクティブじゃないよ。
一日の生活の流れを思い出しながら話してみた。
「朝起きて、ご飯を食べるでしょ。散歩に行って、帰ってきてお昼を食べるでしょ。
その後、昼寝して、また起きて夕飯食べて、お風呂入って、寝て。
で、一日おわりだよ。」
彼女が真顔でこっちを見たと思ったら。
「それ~、ペットでしょ?」
適格な友達の言葉にただ笑うしかなかった。
お父さんペットだったんだね。
2009年06月27日
それって~。
違う部署の派遣の人と3人でランチに行くことになった。
会社の食堂では社のことを話せないので、隣の学食に行くことにした。
3人揃って働いている会社は意地悪な人が多いとの話になり、
同じ部署の友人がハラワタが煮えくりかえった激怒のエピソードを話していたら、
あいずちを打ちながら友人の斜め前に座った他の部署の人が、
「そうだよね、〇〇さんもこんな怖い顔に顔が変わっちゃってさ、
入社した時はもっと穏やかだったのにね。」と斜め前に座っている
友人の顔を見ながらその子の顔つきが変わってしまったことを同情していた。
それってなんか言わない方がいいフレーズ言っちゃってるよね?!
そう心で思ったギモン文を声に出す勇気が私にはまだない・・・。
2009年06月22日
感謝の証
仲のよい派遣先で知り合った友人とは7月末でお別れしなければならない。
派遣切りの期日が少しづつ確実に迫ってきているからだ。
気づけば1年半その友人と苦楽を共にしてきたわけで、つらい時には励ましてもらい。
笑まで提供してくれた彼女に本当にいろいろお世話になったと、2人で行くお昼タイムの学食で
せつせつと自分の感謝の気持ちを彼女に述べた。
じっと感謝の言葉をまっすぐに聞いていた彼女は「じゃあ、拝んで!!」と言い放った。
感謝を述べて拝んでと言われたのは27年間生きてきて初めてで、その言葉にびっくりしたけど、とりあえず拝んだ。
「初めて他人から拝んでっていわれた」。そういったら「私、菩薩だから」。っていったんだ。
菩薩だったら他人に拝めっていわないよ~ !!
2009年06月21日
巻き込み確認。
私は昨年派遣先で出会った子とよく話をする。
今までの仕事を友達の前で振り返ってみた。
まず、短大を卒業して入社した会社は不景気により、ボーナスがなかった。
転職をした後その会社は倒産してしまった。
次に入った会社では社内恋愛をして恋に破れ私から社を去った。
その次の会社では社内の空気が合わずそこを去り。
余りの転職っぷりに自分自身で落胆。
派遣社員として働くことを決意!
派遣先で同期の友人と手をとり慰めあい懸命に働くのも空しく会社が子会社になり最終的に今年、派遣切りの餌食になった。
その流れをこの友人に話していたところ、彼女が「巻き込まないでくれる!!」と心から私に叫んでいた。
確かに私、仮免の時、巻き込み確認できてないって厳しい教官に当たって一度テスト落ちてる。
今思い出したよ。
巻き込み確認O.K?
2009年06月20日
自己紹介
私は複数の人の前で話すのは苦手だが、思いきると普通の人がやろうとしない事までしてしまう。
以前歌手になりたいという私にとって大きな夢があり、某芸能事務所のオーディションを受けた。
四次の役員面接が決まった時。自己紹介を人前ですると緊張した挙句なぜか暗くなり、声も周りの人に聞こえないほど小さくなってしまう癖が良くないと思い。ラップで自己紹介をする事を考えた。
会社の部署の人達の前で練習がてらノリノリでやったら唖然としていたが、インパクト的には十分だと自分では満足だった。同僚の友達は、「なかなか良かったよ」。と少し上から目線なコメントだった。
後からその子に聞くと彼女は習い事での自己紹介の場で側転をして登場。その後、自己紹介をしたというお笑い芸人顔負けの自己紹介を編み出した過去の持ち主。
上には上がいる・・・。そんな言葉を思い出した27歳の梅雨の昼さがり。
下火になった派遣切り
派遣社員の友人と一緒に就業中の社員のヒソヒソ話がオカシイ!!と話をしていたある日。
社員のヒソヒソ話している所を耳を澄まして聞いていたら。どうやらこの部署が移転するんじゃない?
との所まで突き止めた私と友人は仕事帰り2人でお茶に行く運びとなった。
なぜなら、今までヒソヒソ話していた気を遣う社員を横目に黙っていることができずボロを出す社員はどこにでもいる。その人が言った一言がきっかけだ・・・普段からやたら声がでかい課長が「私たちもいなくなったら」。と放ったその言葉の後に部署全体が氷ついたからだ。
私たちのEND DAYが近い!!事を確信し、「いつだろう?」「何月までの雇用だろう?」「いつ教えてくれるんだろう?」それが私たちに知らされるのはいつの日か?
会社が子会社になった時も知らされたのは2週間前。切るなら早く教えてホシイ・・・。と話していた次の日の金曜日。
私がいつものように「お電話ありがとうございます〇〇会社です」と電話に出た後、聞きなれた派遣会社の担当者から「あ、〇〇さんですね、今そこまで来ていますのでロビーまで降りてきてください。ちゃんとアポイントも取ってあるので大丈夫ですから」。
この担当者いつもアポイントも取らず、更新をするかしないか3か月に一度しか会いに来ないくせに、今回は用意周到だからなおさらオカシイ!!
「わかりました」。と電話を切った後社員に派遣会社の人が来たので会ってきますと伝え。
派遣会社に会った1分後「7月31日で契約終了の連絡が来ました!」。
そう、私たちのEND DAYは 7月31日に決定されたのだ。下火になった派遣切りが身にふりかかった時、やはり頭が混乱したようでその日一日中言動がオカシクなった私たちの動揺っぷりは釣られて海から引っ張りだされた魚のようだった。
2009年06月18日
人生の3分の1
生涯は90歳までとして考えると、現在は人生の3分の1に満たないくらい。小・中学生の頃の友人は皆、ひとつの仕事に就くか、家庭を持ってくらしている、子供も多い子は3人いる。未だ、仕事という点で悩みが絶えない私は短大を卒業し、お菓子会社に入社。仕事がきつく何回か倒れ転職。3年程お世話になったその会社もこの不景気で倒れた。次に行った先は映画館の仕事、エンターテイメントの仕事だけあってたくさんの愉快な仲間に恵まれた。ありがたいと思いつつ一人暮らしを始めたのはいいが、この仕事では将来的に食べていけないということが発覚し転職。インテリアの仕事に憧れてみて入社した先は小さな工務店、独特の雰囲気と社内の空気の悪さで胸が痛くなり退職。余りに転職をよくするものだから派遣で仕事を始めた。現在は大手の食品会社で派遣社員として働かせていただいているのだが、この不景気も影響してか、派遣された先の部署は2009年4月から子会社になった。「子会社になってメリットないんじゃない?」なんて社員の人が話ているのを友人と聞いていた矢先、どうやらこの子会社は移転という名の締め出しを余儀なくされている雰囲気。派遣の私と友人は、水面下で動く社員の電話から漏れるコソコソ話を聞きいては今だ社員に隠され発表されぬ終末の日が見えぬままとりあえずそれぞれの目指す仕事に履歴書だけ送り続けている。そんなこんなで人生の3分の1生きてなお仕事を漂流し続けている。
豪華客船で凱旋できるまでは負けない!!
結婚・・・・。
私達も結婚は気になる年齢で、毎日のように恋愛や結婚の話が絶えない。
同い歳で同じ部署の同僚が電報の手配を行っていて、今日も彼女が祝電をいくつか打っていた。
目に飛び込んできた情報は、顔を知っている他部署の人がどうやら結婚するらしいということで、
彼女が何気なく「近じか、あの人も結婚するんだね」。との言葉に結婚をしたいと思っている私は、
「私、他人の結婚には興味ないから!!」そう言い放ったすっぴんにJリーグの応援団姿の私を見て
友人が「あ、そうだね」といってそそくさとオフィスを出て行った。
梅雨のむしむしした時期に私の心だけはカラッと晴れ晴れだった。